食事を改善して保湿ができるって本当なの?

身体の内側から保湿対策に取り組みたい方は、食事を改善するとよいといわれています。

 

食事を改善することで保湿に取り組むことは出来るのでしょうか。

 

この点について解説いたします。

 

 

ダイエットは美肌の大敵

 

ご存知の通り、私たちの身体は毎日の食事から作られています。

 

バランスの良い食事をとれば、必要な栄養を補給することができるので、意識しなくとも保湿を行うことができます。

 

しかし最近では、過度な食事制限を伴うダイエットに取り組む女性が少なくありません。

 

また、ファーストフード中心の食事など、食生活そのものが乱れている方も増えています。

 

こうした食生活の乱れは、栄養の偏りを招きます。ra0

 

お肌の保湿に必要な栄養が不足すると、乾燥肌をまねいてしまいます。

 

乾燥肌は、ターンオーバーの乱れの原因になるほか、シワやクスミなどお肌の老化の原因につながります。

 

保湿に取り組み美肌を目指したい方は、バランスの良く食事をとることが重要です。

 

 

保湿を心掛ける方が摂りたい栄養

 

お肌の潤いは、皮脂・天然保湿因子・角質細胞間脂質の保湿因子により保たれています。

 

中でも重要なのが保湿機能の80%を担う角質細胞間脂質です。

 

角質細胞間脂質をはじめとした保湿因子が不足するとお肌が乾燥してしまいます。

 

つまり、これらの保湿因子を構成する栄養を摂ることが重要なのです。

 

 

保湿を考える際に、重要になる栄養がタンパク質

 

タンパク質が不足すると角質のターンオーバーが乱れます。

 

ターンオーバーが乱れると角質細胞間脂質と天然保湿因子が減少するので、お肌が乾燥してしまいますこれらのことから、保湿を心掛ける方は良質なたんぱく質を摂取することが重要といえます。

 

タンパク質のほかでは必須脂肪酸も重要です。

 

こちらもターンオーバーには欠かせない栄養です。

 

必須脂肪酸のなかでもオメガ3が重要です。

 

サバやイワシなど青魚に多く含まれる必須脂肪酸で、食生活の変化とともに摂取量が減っているといわれています。

 

同じくオメガ6も重要ですが、こちらはゴマ油やコーン油など身近な食品に含まれているので比較的容易に摂取できます。

 

これらをバランスよくとることが重要です。

 

以上のほかではビタミン、ミネラルも保湿に関わっています。

 

保湿に取り組みたい方は、これらに注意した食事を心掛けるとよいでしょう。

 

 

健康的な食生活を心がければ、意識せずとも保湿に必要な栄養を摂取することができます。

 

食生活が乱れている方や過度なダイエットに取り組んでいる方は、美容のために食生活を見直してみてはいかがでしょうか。